2012/01/05

±0/遠赤外線電気ストーブスチーム機能付♡

あったかグッズ、第三弾は・・・♡

今年買いました、電気ストーブ!購入理由は、前にもチラッと書いたけれど、空気の乾燥が嫌でほとんど備え付けの暖房を使わなくなったことと、節電。昨年は暖房を使って冬を乗り切っていたんだけれど、やっぱり室内の空気は乾燥して。加湿器も持っていなかったので、濡らしたタオルを干したりして、対策をしていたつもりだけれど、インフルエンザに罹ったりして辛かったから・・・

それで、加湿器を買おうかな?と検討していたんだけれど、購入に踏み切らないまま現在に至っていて。購入に至らなかった理由は「ストーブにした方が、節電になるのでは??」と思ったからなんだ。暖房よりも、電気ストーブの方が消費電力は小さい、と何かで見て。それなら、電気ストーブでちょっと様子を見て、それでもダメなら加湿器を買おうかな~?と。


Steam Humidifier   スチーム式加湿器


ちなみに検討していたのは、この子。

それでいろいろ探していた時に、同じ±0で電気ストーブも出していることを知って!±0では夏に、やっぱり節電を意識して扇風機を買っていたので、揃えちゃおうかな~?と。

±0は家電や生活雑貨といった製品カテゴリーの枠を取払い、いずれも生活の一道具として捉えます。例えばパンの朝食を思いながらトースターやお皿、バスケットも一緒に考えます。コーヒーを淹れる生活を思いながら電気ポットやコーヒードリッパー、デカンタも考えます。家電も雑貨も生活の中で独立した道具ではなく、相互に協調しながら存在しています。±0は共存するものたちを一緒にデザインすることが自然だと考えます。それは単に色やかたちを揃えるということではなく、道具と生活の調和をデザインするということです。「ちょうどいい」 ±0のブランドの意味は「ちょうどいい」を表わす記号のようなものです。 人は自然に自分の生活にあった道具を日々の経験から割り出そうとしています。それは自分の好みを自分自身が探す営みでもあります。 それは、右に揺れて左に戻し、戻しすぎたらまた右に戻すといったような、好みの揺れの幅をだんだん狭めていく感じです。 「ちょうどいい」という感覚は自分の好みが極まったところにあります。「ちょうどいい」かたち その時々のトレンドやライフスタイルに緩やかに沿いながら、流行に流されすぎず長く使っていけるかたちをつくります。「ちょうどいい」大きさ 大きさはやや小さめ。欲張りすぎた大きさへの思いから、適正のサイズに戻ったときの心地よさを求めます。「ちょうどいい」価格 欲しいと思った時に手が届く、手頃な値段を目指します。 ±0の製品はその名の通り、ブレなく人の好みの揺れの中心にありたいと思います。いつも人の矛盾する欲求の中間にいて、中庸でありたいと思います。 

シンプルな形はどんなインテリアにも馴染むかな、と思うし、飽きがこないだろうなって。この「飽きがこない」というのはわたしにとっては結構重要なポイント。気に入ったものを出来る限り長く使いたい、そのためなら多少お値段が張ってもいいかな、というのが買い物のスタンス。

毎日愛用中。


色は3色あって、ベージュ、レッド(どちらかと言えばオレンジのような)、ブラウン。迷わずベージュに決めたのは、やっぱり一番馴染む色だと思ったから。お部屋の壁が白いから。木目調なお部屋ならレッドやブラウンにしてたかも。

遠赤外線で一本だけ点けた状態(300W)でも足元はかなり暖かい。ぽぉっと温めてくれる優しいヤツ。そして、もうひとつ、気に入っている点は、スチームが付いてるっていうことなんだ・・・♡

ここからスチームが♡
お水を入れると、スチームが出て空気の乾燥を防いで潤わせてくれるの!そのスチームを出すために、「コポコポ・・」という音がするのも、なんだか冬って感じがして好き。優しい癒しの音。


スチームを出す時。

スチームを出さない時。あまり使わない。

ほとんどスチーム付きで使っているので、スチーム無は使わないけれど・・・。切替もラクラクなんです。ストーブとは別のヒーターで加熱して、どうやら1時間に20ミリリットルの蒸気が出ているみたい。加湿器としては考えられないけれど、ちょっと乾燥を防ぐならこれくらいで大丈夫。使ってみて、今のところ去年のような乾燥で悩むことがないので、暫くはこれでいいのかな?って。

でも、やっぱり加湿器もほしいかも・・・インテリアとしてね。もうちょっと考えよう。



Infrared Electric Heater with Steam

遠赤外線電気ストーブ スチーム機能付き


かなりデキる子です。お値段も手ごろ。

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