ジョハリの窓と夜遊び♡

明日から連休♬ということで、yちんとのんびり晩ご飯に。この日は近くのインドカレーのお店。

どうやらインドに行きたいらしいyちんが提案してきたのは、2箇所ともカレー屋さんだったからね。。。笑 本人否定してたけど、相当インドブームでカレーの口になってたに違いない。。。笑

ボリュームたっぷり、3種類のカレー(ほうれん草、エビ、ココナツ、かな？)にナンが2枚ついて、タンドリーチキンとサラダ、食後にドリンクまで。
これで1000円、安いよね♡

この日の話題は、かなり面白かった！！

最近、ぼんやりと思っていた【タイミング】の話、それから【音痴から学ぶ、自分の悪いクセの見抜き方】笑…これはしばらくしたら、きちんとした形でまとめてみたいと思うくらい、クリティカルな、話題だったね*

ザックリとまとめると、カラオケなどで歌を歌うとき、人はＢＧＭの音程とリズム、スピードなどを聞きながら、一方では、自分の脳内で声の大きさや音程、リズムを再現する、というマルチタスクなことをして、その両方を一致させて歌を唄っているんだと思うのだけど・・・。

いわゆる【音痴】の人っていうのは、その脳内イメージでの自分の音程やリズムと、実際発せられてるものとの整合性がとれていなくて・・・ある程度歌える人ならば、ちょっと音程が外れると、客観的に「あ、ハズれた」ってわかるけれど、そこを客観視できずに、ひたすら脳内イメージだけを聞きながら突き進む・・・。

これがわたしの考える【音痴】の仕組みで。
恋愛においても、似たようなことが言えるんじゃないかな～？上手くいかない、とか、なぜかいつも同じパターンにはまる・・・というのは【自分の脳内イメージにおける恋愛】が、実際の現実に合っていなくて、合っていないことすら、客観視できていないのでは・・・？という。

そこから、もっと自分を知らなくては・・という話になり。いつか研修で学んだ【ジョハリの窓】について、話題は拡がって。。。

ジョハリの窓（ジョハリのまど、英語: Johari window）とは、自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案されたモデル。
自己には「公開された自己」(open self) と「隠された自己」(hidden self) があると共に、「自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己」(blind self) や「誰からもまだ知られていない自己」(unknown self) もあると考えられる。

とのこと。。。
わたしとyちん、かれこれン年前、入社して1年目くらいにも、このテの話をしたんだよね。
いつまでも、いつまでも、【自分て何だろう？】をトコトン追求し続けている、わたしたちだよ・・・笑


カレー屋さんでみっちり話したにもかかわらず、話し足りなかったわたしたちは、関西へ帰ってきたかれを交えて、深夜、近所の小さなバーへ繰り出してみることに・・♡

本当に全部で10席もないような小さなバーのカウンターで遅くまでお喋り♬かれもこういう話は嫌いじゃない方なので、ノリノリであーだこーだ言っていたよ！

（途中、常連のお客さんに絡まれたけれど、、、その時は正直、ちょっと困ったんだけれど、後から考えてみるとこれもなかなか面白かった！議論好きで負けず嫌いな自分の一面が、ちょっと首をもたげた瞬間でもあったかも；笑）

ここのマスターも何だかとってもいい雰囲気の人で・・♡サブカル好きの結構ゆる～いムードがいい感じの人で。これからも、ちょこっと顔出したいなって・・・♡


30歳目前、いろいろ悩み深きお年頃、なんだよねー。結論は出ないけれど、これからも一緒に悩みたいね*

結局、夜更かししちゃった。。。けれど、楽しい夜だったのでした！