2012/04/20

「非現実」から「現実」へ 3・11後の世界の心の守り方♡

落ち込んで、どうしようもなくて。日々鬱々としていたら、yちんがたくさん本を抱えて、差し入れしてくれた。涙;;;
こういう時、近くに友達がいてくれるって本当に心強い。ありがたい。あったかい優しさに、思わず涙腺が緩みそうになるね。 
数冊あった差し入れの中から、まず一冊め。
小池龍之介さんの【 「非現実」から「現実」へ 3・11後の世界の心の守り方 】。

大震災と比べたら、ここのところわたしに起こった出来事なんてちっぽけかもしれないけれど、それでも心を傷めたことに変わりはなくて。だからこそ、この塞ぎこんだ気持を少しでも軽くするための方法が書かれたこの本には、気づかされることが、とっても多かった。 


・<現実=起きてしまったこと>と<非現実=私たちの脳内反応>とを区別する。 

そうだなぁ、と振り返る。わたしに起こった些細な行き違いは、現実だけれど、そのあとに鬱々と自問自答して出した答えは、<非現実>なんだよね。 そんな<非現実>に囚われて、貴重な時間を棒に振ったり、自分のことを大事に出来なかったりはもったいない、よね。 

・私たちはたいていの場合、自分が人に何かをしてあげたときには、現実にしたことよりたくさんのことをしてあげたように認識する傾向にあります。(中略)そうなりますと、長い間つきあっている相手―仕事関係であれ、恋愛関係であれ、友人関係であれ、家族関係であれ―ほど、「たくさんしてあげているのに、あまりしてもらえない」という誤解は広がり積み重なって、相手は、自分がしてあげたほどには、返してくれていないという思いが強まっていくことになります。 

これは、今回のわたしの問題そのものズバリ。知らぬ間に、相手に対して「あれもしてほしい」「こうであってほしい」と、ドンドン勝手に要求を積み重ねていたに違いない。そして、自分の中で、大きく膨らんだ要求が叶えられないからと、一人で苛々を募らせていたみたい。
なんてワガママ。一人相撲。

自分の身勝手さを反省し、気持をフラットな状態に整えること。今のわたしに必要なのはそれなんだ、と小池さんに諭されて。ようやく少し、前に進めそうな気がするのだよ。

 こういう【気持を落ち着かせる】【ストレスを溜めない】系の本って本当にたくさんあるよね。書店に行くと、この手の本が山積み。 いかにたくさんの人たちが、自分の中にあるドロドロとした欲望と闘ってるかが、こんなところからも伺える。

 本を読むだけで、全ての人の心が穏やかに癒されるとは思わないけれど、方法を知っておくって大切だと思う。 自分に合うか合わないかは、二の次。ピタリとハマれば、心の重荷は軽くなるし、ハマらなければ、また別の本を探せばいい。
 大切なのは、本を通して自分と向き合うこと。 そして、本を読むことで悩んで悶々としている自分の心に風穴をあける(基本的に脳は、一つのことにしか集中出来ないから、少なくとも【本を読む】という行為に没頭すると、他のことには意識が向かないらしいよ*)ことが楽になる一歩みたい。 

暫く、本を読むことすら億劫に感じて、何も手につかなかったけれど、またぼちぼちと歩きだそう。

今のわたしには、本の世界をたゆたうくらいしかないけれど、本を読める幸せに感謝しよう。


3・11後の世界の心の守り方/小池龍之介

2012/04/19

東京恩賜上野動物園♡

お花見ついでに、初めての上野動物園。


パンダに会いに行きたくて、前から気になっていた場所へ。
当然、ものすごい人、人、人、で、パンダに会うにはディズニーランドみたいにズラリと並んだ行列を30分以上待つことに。

先に他の動物たちを観に行こう、ということになり、園内をブラブラ散策することにした♥


ぞうは3頭!思い出すのは、昔国語の教科書で読んだ【かわいそうなぞう】。戦時中の上野動物園の動物たちを描いたあの作品は、幼いながらに衝撃的で、記憶の片隅にいつもあった。
今のぞうはトンキーやマンリーに比べたら、絶対に幸せ。狭いオリの中で一生を過ごすことが幸せかどうかは分からないけれど、彼らのように毒入りのリンゴを食べる運命にないことだけでも、いいと思う。
この日は可愛らしい芸をして、見に来た家族連れや小さな子どもたちから歓声を浴びていたよ♥


ゆったりどっしり昼寝を決めこむライオンや、ウロウロと落ち着きなく歩き回って、観客たちにサービスをするトラ、プールの中で、無限にループを描くオットセイたち。動物たちは観ていて飽きない。
オリの中から、逆に人間っていう動物たちを観察しているんじゃないかと思うほど、どの動物たちも【見られること】に慣れていて、悠然としていたな。


いよいよパンダとのご対面♡♥♡♥



パンダを見るのは、生まれて初めてだー!と思っていたけど、遠い昔、まだ小学校に上がったばかりのころ、函館で【青函博】なるイベントがあって、その時に、パンダが函館に来たような記憶があったことをふと、思い出した。
あの時、パンダに会ったような気がするけれど、記憶違いかな??
大勢の人がパンダを前に、キャーキャーと大騒ぎしていたけれど、パンダたちはそんな人を気にもとめずに笹をハムハム…♥


なんて愛くるしいんでしょう!
そして、その泰然とした様子にあっぱれ!と思った。周囲の騒がしさは全く意に介さない感じ、あれ位ドッシリ構えられたらいいのに‥パンダを密かに尊敬しつつ。

旭山動物園も、円山動物園も、王子動物園も、姫路動物園も行ったけれど、上野動物園はやっぱり東京の動物園だな。
日本一歴史のある動物園といいつつ、それはあまり感じられなかったけれど、、、人が多いし、広い。モノレールがあることにも驚いたよ!


動物園には不思議がいっぱい。いつか子どもができたら、きっと連れてこようと思った。好奇心がむくむくとわく、子どもにとっては天国みたいな場所だよね、動物園て。

2012/04/18

ステーキハウス ギューギューMASA♡

肉食系、肉食女子…【ニクショク】と聞くと、途端に強そうに聞こえるよね。

何を隠そう、大学卒業するまで、お肉が嫌いで、給食で出たって絶対食べなかったし、打ち上げが焼肉食べ放題だと、周囲が色めきたつなか、一人でテンションが下がっていたわたし。

就職する際に「もういい加減オトナだし、上司といった店でお肉が出て【食べられません】じゃ困るに違いない!」と変な焦りを感じて、好き嫌いを克服する気になったのは、今は昔。すっかり食べられるようになりました。(今でもウィンナーとかベーコンは苦手。)

そんな、近年肉食系へと進化を遂げたわたし、久しぶりに会う学生時代の友人たちは一様に驚いて、何か変なものでも見るような目で「食べられるようになったんだね…」と。
そう!わたし、生まれ変わったから!笑

で、中目黒でステーキだって食べられるようになったのです。180グラム。


お花見の日、あまりにも人が多すぎて晩ご飯難民となったわたしたちを、飢えから救ってくれたのは【ギューギューMASA】というステーキ屋さん。
何も知らずに入ったけれど、流石東京。名の知れた人も通う、ちょっとした有名店でした。

お腹が空いて、フラフラするくらいだったので、しっかりボリューミーなヒレステーキもあっという間に平らげて。ライスももちろんペロリ。


普段、わたしがよく食べることを知っているかれも、さすがにこのボリュームのステーキディナーを食べきるとは思ってなかったようで、かなり驚いていたかも。

(ここだけの話、その後またしてもお腹が痛くなったのだけれど…暴食がたたっているね。反省。)

アメリカンな雰囲気漂うお店の中には、至る所に牛モチーフのものが置いてあって、嫌が応にも【牛を頂いている】ことを意識させられました。



牛さん、いつも本当にありがとう。ご馳走さま♡