わたしの夏の定番と言えば、大好きな高校野球。
小さな頃から、夏休みにはTVで観ていたし、高校時代の三年間は、高校野球に費やしたといっても過言はない。
そんな、大好きな高校野球が開幕すると(今年はもう終わってしまいましたが;;)ああ、夏なんだなと感じます。
紛れもない、夏の風物詩です。
今年も、準決勝の2試合を観戦しに、新しく生まれ変わった甲子園に足を運んできました
小さな頃から、夏休みにはTVで観ていたし、高校時代の三年間は、高校野球に費やしたといっても過言はない。
そんな、大好きな高校野球が開幕すると(今年はもう終わってしまいましたが;;)ああ、夏なんだなと感じます。
紛れもない、夏の風物詩です。
今年も、準決勝の2試合を観戦しに、新しく生まれ変わった甲子園に足を運んできました
比較的近所に住んでいるので、甲子園には簡単に足を運べます。高校生のわたしが知ったら、きっと驚くだろう現実。
あの頃には「月より遠い…」なんて言って本当に本当に心から、憧れていました。
今年の甲子園は、決勝はもちろん1回戦から多々ドラマがあり…ちょうど大会期間中に夏休みをとっていたので、何度もTVの前で
震えるくらい感動しました。
もちろん、実際に甲子園で観た2試合も、選手のひたむきさに、応援している人の気持ちに、ハートを鷲掴みされてシェイクするくらい心がうちふるえました。
まっすぐに強い気持ちは伝染する。人にも何かを伝える力がある。
そう感じました。
甲子園は広くて、緑は眩しく、本当にきれい。
少し高くなった空、勢いを弱めた日射し、試合が終わる頃にはすぐ側まできてる秋を感じて、夏が逝くのを知る。
夏の風物詩が終わって、季節は次へ進む。甲子園へ来たという今日がいつの間にか明日の思い出へと変わっていく。
来年はこの場所で、どんなドラマが生まれるのかな?
いくつになっても、高校生の自分に重ねて観てしまう高校野球を来年もまた楽しめますように。