2011/09/04

<台湾旅行>永康十五のマンゴーかき氷♡

 夕食まで済ませ、ツアー初日は解散。一旦、ホテルまで戻ってきたけれど、ここからが本番!とばかりにいそいそと身支度をすませたわたしたち。これから、ツアーにはない、トクベツなところへ行くんだ。今回の旅の中でもTOP3に入るくらい楽しみにしてきた場所ね♥それは【永康十五】♡♡台北の自由が丘、みたいなオシャレストリートに店をかまえるマンゴーかき氷が有名なお店!

台湾に行って、マンゴーかき氷を食べる!っていうのはわたしたちの長年の憧れで。ただ、シーズン限定のためなかなかこれまでチャンスに恵まれなかったのだけれど。今回、ようやくマンゴーシーズンに訪れることが出来て念願のご対面♥


マンゴーかき氷♡


どんっ!マンゴーだらけのものとフルーツミックスのものと2種類をオーダーして、かれとシェアしたよ♡フルーツミックスの方はイチゴにキウイも載って本当に、本当に、美味しかった!感激の味・・!

有名なお店で、やはりわたしたちのように日本からの観光客も多いらしくこんな掲示を発見。

日本語で、書かれていました。


何だか、心にジーンと来るよね。掲示をしているからどう、というわけではないけれど、その心遣いがただただ感動。寄付をしてるから偉い。金額が大きいからすごい。そんなじゃなくて・・・外国で大きな災害があったとき、それを自分の友人や家族のことのように
想像出来る人が、どれだけいるだろう?TVで観る被害の規模に驚きこそすれ、そこに住む人々の心の痛みまでをイメージすること。

簡単に命が奪われるドラマや建物が積み木を崩すみたいに、次々と破壊される映画に慣れてしまっているわたしたちは、そこに暮らしていた人々の心の中を想像するまでもなく右から左へと受け流す。一つのニュースが終わって、画面が切り替わるのと同時に
リセットボタンが押されるように、情報も移り変わる。テロや事故や災害、毎日のように世界のどこかに訪れる悲劇の一つ一つを、いつまでも心の中に留めておいては、自分の心が崩壊してしまいそうになるのだから、仕方の無いことなのかもしれないけれど。


それだけに、この、台北のど真ん中、日本語で書かれた一文が、とてもありがたいと思った。




ありがとう




ありがとう 台湾

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