2011/11/07

GR DIGITAL Ⅳ♡

旅行に、友人の結婚式、デートにとわたしのここぞ、という時にいつも共にいてくれたデジカメが4年半を過ぎてそろそろ引退の兆しで、今ひとつ、思ったように写らない。。。(カメラマンの腕のせい?!)いやいや、もうそろそろ引退の頃かもね、ということで、後任のデジカメをどうしようか考え始めたのがこの夏。


その頃、気になっていたRICOHのGR DIGITALシリーズが、秋に新商品を出すらしい!との情報を、いつも楽しみに拝見している方のブログで得て、待っていました!この子のデビューを♥



GR DIGITAL Ⅳ♥ しかも、ホワイトエディションね!かーわーいーいー♡

かわい子ちゃん♡
今回、デジカメをリニューアルするにあたり、実は色々と悩んだのだけれど。
例えば、しっかりした写真が撮りたいのなら、いっそ思いきって一眼にしようか、とか。yちんの写真があまりにもお洒落に撮れすぎていたから。その他、jくんやdちゃんや、確かsちゃんもだったかな・・・?とにかく、わたしの周り、にわかにカメラブーム到来、といった感じで、デジタル一眼に憧れないわけではなかった。

その一方で、なるべくなら小荷物でいたいわたしにとって、写真は・・・やっぱりスマフォのカメラ機能で十分かも?という思いもあって。しばらくデジカメはいらないかな?とか一眼では逆になかなか出番がこなくなりそう?スマフォのカメラは、動きやパーティなんかの暗い場面に弱い?


ということで、コンデジ(コンパクトデジカメ)かつ、本格的に写真を撮るということを楽しめるという部分も叶えてくれそうなこの子に決めたのでありました。何でも真ん中を取ってしまう・・・。

先月23日のデビューから直ぐに張り切って手に入れてしまいました♥ようこそ、わたしの元へ*これまでのデジカメちゃんよりも細かな設定が出来そうな本格派。

そして、この無骨な雰囲気。いかにも「わたし、カメラですから」と主張してくる「カメラっぽさ」を残したデザイン。かーわーいーいー♡それに加えて、イマドキ流行りの【女子カメラ】っぽいホワイトカラーもね。いいよね。(NIKONやPanasonicからも出てるよね)

一人手にとってはニヤニヤとあちこちの設定を触っています。でもね、カメラの詳しい用語や何をどういじると、どんな写真に仕上がるという基礎知識が全くない中で非常に困ったので、コチラの記事→「shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術」を参考にしました。

カメラマン・塩澤一洋さん(@shiology)が解説するGR DIGITAL Ⅲの使い方ね。

GR DIGITAL ⅣはⅢを踏襲しつつのマイナーチェンジモデルなので、設定の方法はほぼ一緒*参考になるところが本当に多い!イチから勉強させて頂いてます*

※ちなみに塩澤さん、成蹊大学法学部教授でもいらっしゃるんですね!今回初めて、見ることとなった「GRist」でも写真を撮る、ということのイロハをマニアックにかつ興味深く書かれています* 素敵!

よい道具を手に入れました。これからわたしもGRistの仲間入り。ずっと、愛せる相棒に出逢えた♡そんな気がしてる。どきどき。後はこの相棒を活かすことができる腕をわたしが磨くだけ♥見合うだけの技術を身につけたい。
GR DIGITAL Ⅳ white edition

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