2011/12/04

今日のごはんはハッシュドビーフ♡

休日の夜は気持ちにも、時間的にも余裕があるので、「きちんとごはん」な気分。平日はなかなかそうはいかない分、お休みの日くらい、ね。


今晩はハッシュドビーフにすることにした。理由は特にないけど、なんとなくそんな口になったから。
今晩も、yちんをお招きしよう。yちんは今日も休日出勤。わたしも前職が同じだったから、この時期の辛さは理解ができる。年末はとにかく大変なんだ。あの職場は。


付け合わせには、スパニッシュオムレツをすることにした。作ったことがないけれど、スペインバルなんかでは必ずオーダーするくらい好き。ハハからもらったじゃがいももあるし、卵を多めにしてふんわり作ってみよう。


にわかにお料理ブーム。それと一緒に、食器がほしくなったり。昨日も、フレンチのデザートの時に出して頂いたコーヒーのカップとソーサがWEDGEWOODの素敵なので、うちにも欲しいなぁーってrちゃんと話した。贅沢品だけど、カップだけでコーヒーの味が変わりそう!笑


というわけで、作ってみた♡じゃんっ♡


今日の食卓♡
作りながら、考えた。あれれ?ハッシュドビーフとハヤシライスの違いってなんだろう?どちらも牛肉と玉ねぎ。そしてデミグラスソース。でも・・・違いって?そこで調べてみたら、知ってた?実はおんなじ食べ物だってこと!以下、参考までに・・・


ご飯にかけて、ハヤシライス。
ハッシュドビーフ :日本で考案された料理
日本ではごはんと食べるのが普通のハッシュドビーフ。北米ではマッシュポテトやパスタをサイドデッシュに添えて食べます。パスタに添えるとミートソースのような感じになる。 ウスターソースが隠し味。だし用の肉から取ったフォンを煮詰めてつくったデミグラスソースを、別の薄切りの肉に絡める。 
ハヤシライスのハヤシ:日本で考案された料理 

語源はハッシュドライスがなまったとする説や丸善の創始者である早矢仕有的(はやしゆうてき)氏が考案されたから、という説あり。 ハッシュドビーフをご飯にかけることでハヤシライスと名称が変わる。つまり、ハッシュドビーフと同じモノ。


って!!何気なく食べていて、全然知らなかったな。


お好み焼きじゃないよ。
スパニッシュオムレツはあえて、味を薄めに作って優しい味にしてみたよ。パッと見じゃ、何だかお好み焼きみたいになっちゃった;笑 でも切ってみると、ほらね。ちゃあんと、ジャガイモがミルフィーユみたいに重なって。ほくほくして、美味しかった。パーティや大勢集まる時にもいいかもね。取り分けて皆で食べられるものね。




休日出勤でクタクタに疲れたyちんを癒すべく、デザートも用意してみたよ。先日祖母から送ってもらった、りんご。たくさん頂いたから、今日は焼きリンゴにしてみました。バターとお砂糖を軽く振って、トースターで焼くだけ。アップルフィリングみたいに甘くて、優しい歯ざわりの焼きリンゴとアールグレイで食後はまったり。あーデザートタイムは至福のひと時♡


カットしてみた。


ちなみにカラフルでポップなお皿はriceのん。メラミン製で、落としても割れない便利なもの。食卓を明るくしてくれるから、最近お気に入りなの。


やっぱり手作りのお料理は、何だかお腹に優しい気がする。お財布にもね*これからもレパートリー増やすべく、主に週末にお料理クラブ、頑張ります。
デザートは、焼きリンゴ。

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