郊外のウィステリア通りに住む“お盛んな”女性たちが巻き起こす波瀾万丈なエピソードの数々を、サスペンス、ミステリー、コメディ、お色気のタッチを交えて強烈に描くコメディ・タッチのドラマである。・・・とこれは、ウィキペディアより引用;笑
「desperate」には「自暴自棄の」「死に物狂いの」「絶望的な」などの意味があり[2]、「housewives」は「housewife(主婦)」の複数形である。本国アメリカでは視聴者数ランキングの上位に位置していた人気ドラマ。主婦向けのドラマではあるが、男性にも人気が高いドラマである。
現在、NHK BSプレミアムでシーズン7が放映中なのね!大分遅れをとってはいるものの・・・こちらもマイペースにハマってる*2004年にアメリカでシーズン1が放映されてから、大人気でシーズン8まで製作されているみたい。うーん、先は長いね・・・笑
とは言え、人気を裏付けるように、とっても面白いこのドラマ。
エミー賞(アメリカのテレビに関する様々な業績をたたえる賞)やゴールデングローブ賞(同じくアメリカでテレビや映画に贈られる賞)にノミネートされたりするのも納得の、視聴者を惹きつけるストーリーや演技でドンドン続きが気になっちゃうよ・・・。
日本語に訳すると【がけっぷちの妻たち】というだけあって、主婦向けのメロドラマで、日本で言うところの【昼ドラ】みたいな存在なんだろうけど、言っちゃあ悪いけど、日本の昼ドラとは完成度も質も全然違う!!最近、ほとんどTVドラマって観なくなっちゃったけれど、日本のTVドラマは本当に質が落ちてるもんね。。。海外ドラマとは比じゃないよ。
シーズン1は衝撃の主婦の拳銃自殺からストーリーが始まり・・・
キラキラなティーンが主役のゴシップガールとは違って、中年にさしかかった女性の結婚、離婚、子育て、仕事、義母との関係・・・などなど、人生の酸いも甘いも、考えさせられることの多い、結構深くて濃い内容。
クスッと笑えるコメディタッチも交えながら、ひとりの女性としてどう生きていくのか、観ながら勉強になるなぁ。。。と考えさせられたかも?!
主役の主婦たちは、わたしよりもずっと年上の設定なので、感情移入っていうわけではないんだけれどね。
それぞれの持つ【ギリギリな感じ】に、ちょっと共感してしまったり。よくある典型的な【悪いクセ】の例を極端にして、4人に持たせた感じかな?登場する男性達も、やっぱり【あるある】の極端な例かもね;笑
ミステリーな味付けがたまらない【デス妻】、通勤電車や新幹線移動のお供には最高なんだ♡♡
ずーっと英語を聞きながら、字幕で観ているので英語の勉強に・・・はならないか;笑 たまに「Ooops!」とか言っちゃうけどね、真似して;笑
デスパレートな妻たちシーズン1 |
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