千と千尋の神隠し♡

金曜ロードショーで【千と千尋の神隠し】やっていたので、観てました♡♡
この映画、ジブリシリーズの中でも結構好きなんだ…♬

10歳の少女、荻野千尋（おぎの ちひろ）はごく普通の女の子。夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の中に迷い込み、そこで奇妙なトンネルを見つける。嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまい・・・

お父さんとお母さんがブタに変えられちゃうシーンは、自分がもし子どもの頃に観ていたら、絶対夢にみちゃうな、、、って思うけど。冷静に考えて、なかなか怖いシーンだよね;;;

初めて観た時にはあまり思わなかったけれど、改めて観てみるとこれ、ラブストーリーだよね。千のハクへの想いは10歳とは思えないくらいに強い愛を感じるよ。
初恋、なんてキュンとする響き以上に強くて深い、愛を感じるのはわたしだけかなー？

昨年訪れた、台湾を思い出したり。なつかしいな。行く前に知らなかったけれど、湯婆婆の油屋のモデルはココ、九份と阿妹茶酒館。

改めて写真と見比べてみると、やっぱり強く影響を受けているのがわかるね。
行く前に予習しておけばよかった！とちょっぴり後悔なんだ…。

これから、夏休みなど利用して台湾を訪れる予定があれば、ぜひ事前に【千と千尋の神隠し】を観ておくことをオススメします！
ロマンチックでセンチメンタルな気分になることうけあいの、台湾*